毎月300万円の仕組みはこうして生まれた
「都会での暮らしは便利だけど、このままでいいのかな」
そう感じて八女の地に戻り、リトリートサロンを立ち上げたとき、正直まだ収益の見通しは立っていませんでした。サードアイ測定や発酵食の体験を組み合わせたプログラムは新しい挑戦であり、どこまでお客様に響くのか未知数だったのです。
けれども一人、また一人と参加者が体験を重ねる中で、「これはただのイベントじゃない」と確信できる瞬間がありました。測定で自分の状態を可視化し、料理で変化を味わい、日常にセルフケアを持ち帰る。その一連の流れが、都市部の生活に疲れた人や両親世代の健康を気にする人に深く刺さったのです。
その手応えをもとに、「どうすれば持続可能なモデルに育てられるか」を考え続けた結果、毎月300万円の仕組みが形になりました。
三本の柱で組み立てる収益モデル
このモデルは「入口・継続・プレミア」の三本の柱で構成されています。
① 測定+料理イベント(虎の子コラボ)
客単価は15,000円。月4回のイベントで100名が参加すれば、150万円の売上になります。ここは「入口商品」です。初めての方でも気軽に参加できる価格帯と時間設定にしており、まずは体験してもらうことが狙いです。
② 定期サブスク(オンライン解析+食事提案)
イベント後も「日常化」してもらうための仕組みがこのサブスクです。月額5,500円で、解析レポートやレシピ提案、八女茶や発酵食品の配送を行います。200名が加入すれば、110万円の安定収益になります。これは「継続商品」。一度きりの体験を暮らしに溶け込ませる仕掛けです。
③ リトリートプラン(1泊2日)
八女の星野村を舞台にした1泊2日のリトリート。客単価は50,000円で、月8名の参加で40万円の売上。これは「プレミア商品」。深い体験を求める層に向け、特別感と継続性を兼ね備えています。
👉 この三本を組み合わせることで、合計300万円/月が実現するのです。
差別化の核心
数字だけを見れば、ただのシミュレーションに思えるかもしれません。けれど、この仕組みが強いのは「差別化の軸」が明確だからです。
- 体質別×料理体験:測定の数値をそのまま料理に反映させる即効性。他にはないユニークさがあります。
- 八女茶・発酵食・韓国料理の融合:異なる食文化を掛け合わせることで「物語性のある食体験」を実現。
- 科学と感覚の両立:測定で「見える化」し、料理や自然で「体感」する。データ重視の人にもスピリチュアル好きにも響く設計です。
従来の健康サロンが提供できなかった「科学的でありながら感覚的」という二面性が、このモデルの最大の強みです。
具体的な次の一手
未来を夢見るだけではなく、具体的に動くことが大切です。次のアクションはすでに決まっています。
- モデルイベントの計画書作成
虎の子とサードアイ測定を組み合わせた90〜120分のイベントを設計し、実際に回してみる。 - プログラム導線の精緻化
「測定→解析→料理→シェア→セルフケア提案」という流れを磨き、参加者が自然に感情移入できる体験設計にする。 - 価格・人数・稼働のシミュレーション
各プランを現実的に回すための収支モデルを具体化し、リスクを抑えながら拡大していく。 - 初期プロモーション
SNS発信や八女観光協会との連携で、まずは最初の10名の顧客をどう集めるかに集中する。
これらを地道に積み上げていくことで、机上の空論だったシミュレーションが、実際に回る事業モデルへと育っていきます。
未来の風景を思い描く
虎の子店舗での小さなイベントが、やがては拠点型サロン、法人向け健康経営支援、そして海外観光客を迎えるプランへと広がっていく。
その未来を支えるのは「毎月300万円モデル」という具体的で現実的な収益設計です。数字があるからこそ、協力者も行政も安心して関わることができる。そして何より、この仕組みがあることで、八女が「健康共創の拠点」として持続的に輝き続けられるのです。
パーソナライズ・セッションへようこそ✨
【質問1】
この記事に、あなた自身のリアルな経験を加えて、もっと血の通った物語にしませんか?特に、うまくいかなかった失敗談や、当時の悔しさ、そこから得た小さな光のような気づきなど、あなたにしか語れない生々しいエピソードがあれば、ぜひ聞かせてください。


