会社紹介

私たちの物語は、福岡の中心・キャナルシティ博多から始まります。
福岡地所が手掛けた九州初の高級スーパーマーケット「食品館ボンラパス」。ここで培った商品開発の経験は、創業者にとって大きな財産となりました。地域の声を聴き、消費者の心を動かす商品を形にする――その「商品開発のノウハウ」が、後の独立の原動力となったのです。

やがて独立を果たし、「商品開発のコンサルタント会社」を設立。
大牟田では炭鉱の歴史をモチーフにした「石炭饅頭」「石炭カレー」などを開発し、地元の誇りをユニークな形で再生させました。博多座では、タレント・コロッケさんとのタイアップ商品「ころっけのコロッケ」が大ヒット。公演に合わせた食の仕掛けは観客の心を掴み、レストランで「コロッケ定食」が登場するほどの話題を呼びました。

鹿児島では黒豚を使った「ハム・ソーセージ」「黒豚カレー」、八女市では規格外のキーウィを活用した「フードロス対策商品」を開発。
さらに日本一の特産品「八女茶・玉露」をテーマに、「玉露ようかん」「玉露ジェラート」「玉露チロリアン」など、数々のヒット商品を誕生させました。銘菓の老舗やチョコレート専門店との共同開発は、地域の魅力を全国へ発信する架け橋となりました。

その挑戦は「商品」だけにとどまりません。
飲食事業にも乗り出し、たこ焼き事業「福虎堂(ふっこどう)」を展開。さらに2018年10月には、地元・八女市で韓国料理と創作料理のお店「虎のこ」をオープンしました。ここには「商品開発」から「食文化の発信拠点」へ――そんな進化の意志が込められています。

オフィスビンアダチの歩みは、常に「地域と共に、新しい価値を生み出す」物語です。
これからも、食と地域資源を結びつけ、人と人をつなぐ新しい可能性を広げてまいります。